初回作成なのでまだ改良の余地ありです。
乗せるものをロメインレタスからクラッカーに変更しました。
爽やかな味のシュリンプサラダ(エビのサラダ)を作ります。
今回使用した材料は以下のとおりです。
①冷凍むきえび
②セロリ(みじん切り)
③レモン(ノンワックス)
④マヨネーズ
⑤ディジョンマスタード
⑥ディル(乾燥でも可)
⑦オリーブオイル(エキストラヴァージン)
⑧プレーンクラッカー
(もしくはロメインレタスの中の方)
冷凍むきえびはコストコの物です。殻としっぽがなく、背わたも取られていますが生の状態です。
使用分をザルに出した状態。生ですので必ず加熱しましょう。
今回は鍋でゆでます。
続いて②~⑤を混ぜます。
ベースとなるマヨネーズとディジョンマスタードはマヨネーズ3に対してマスタード1くらいです。お好みで変えて下さい。
セロリはみじん切りにします。小さすぎなくても構いません。(1cm未満であればよいかと)
レモンはレモンの皮の表面を削り取ります。削り取ったレモンの皮はレモンゼストといい、強いレモンの香りとほのかな苦味を付けてくれます。
家にはチーズをおろす際に使うチーズグレーターがありますので、そちらを使用しました。ない場合は包丁で皮を薄く削って細かくみじん切りにしても何とかなります。
皮の表面だけで、白い部分は入れてはいけません。レモンゼストを作り出す専用の道具(レモンゼスター)もあります。皮を使いますので、ワックスのかかっていないレモンを使用しましょう。
マヨネーズにディジョンマスタードを混ぜ、セロリのみじん切りとレモンゼストも入れて混ぜます。ディジョンマスタードは近くのスーパーで売っていましたので、探せば珍しいものでもないと思います。
さらにレモン果汁も絞り入れます。味付けはお好みですが、レモン果汁はレモン半分は入れたほうが美味しいです。ドレッシング自体は結構ゆるめになります。
エビがゆであがったら大きいエビのみ半分に切ります。(食べにくいため)
一口で入るサイズのエビなら切らずにそのままでかまいません。
エビと先程作ったドレッシングを混ぜます。
さらにディルとオリーブオイルを少々加えお好みの味に整えます。
ディルは魚介によく合うハーブです。庭で種から育てたこともありますが、季節によって収穫できません。あとキアゲハの幼虫の大好物らしく、幼虫がたくさん発生します。そのため栽培は諦めました(^^;)
ネット通販だと最初の写真の瓶入りディルがあります。乾燥ですがちゃんと香りがしますし、葉っぱだけになっていて便利です。
混ぜ終わったらプレーンクラッカーに乗せて完成です。
初めて作った時はロメインレタスに乗せましたが、レタスの風味が結構勝ってしまいます。
エビは大きくなければ切らずに丸ごとのほうがプリプリしていて良いでしょう。
ロメインレタスを使用する場合、もう少し中の方の黄緑色が強い部分を使います。
クラッカーはプレーンタイプが良いです。
おしゃれに見える木のお皿はこちら。
ホントは裏面がカッティングボードなのですが、お皿が使いやすくてそっち面ばかり使ってます。
サイズ展開も豊富なので自分に合ったサイズを探しましょう。
使いやすい乾燥ディルはこちら。魚介にサッと一振りでなんとも言えない風味を与えてくれるハーブです。
チーズもおろせてレモンゼストも作れるチーズグレーター
ネットだとちょっといいディジョンマスタードも売ってます。